CSV経営

Creating Shared Value。社会課題への取り組みによって、「社会的価値の創造」と「経済的価値の創造」を両立させること。それはただ、社会貢献だけを指すのではありません。不確実な時代にあっても、持続的に成長していく企業。それはきっと、社会に必要とされ続ける企業。だからこそキリンは、経営と仕事の中心にCSVを据え、世界のCSV先進企業を目指します。

4つのCSVテーマ

01

健康

健康素材をプラスしたり、摂りすぎたくないものをオフしたり。全社・全部門で、お客様の心と体の健康を考えています。
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02

コミュニティ

ホップやブドウ、紅茶といった原料の生産地を中心に、国内でも海外でも、地域活性化に取り組んでいます。
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03

環境

キリンの事業は、自然の恵みによってできています。 私たちは「キリングループ環境ビジョン2050」のもと、 お客様をはじめ、自然と人にポジティブな影響を創出することで、こころ豊かな社会と地球を次世代につなげます。
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04

酒類メーカーとしての責任

キリングループはお酒を扱う企業の社会的責任として、純アルコール量のラベル表記や適正飲酒の啓発、低・ノンアルコールの開発などに取り組んでいます。
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ふだんの仕事も、CSV。

一人ひとりが意識することで、ふだんの仕事もCSV活動になっていく。
キリングループの社員が自発的に取り組んでいる、CSV活動の一部を紹介します。

ぶどう生産に適した有休耕作地をぶどう畑にて転換し、地域の課題解決に貢献するとともに生産の拡大を実現。

全国各地でビアツーリズムを展開。その地域が誇る宝物(食・人・環境)と共に楽しむ最高の一杯、そこでしか味わえない体験を生み出している。

原料や包材の余剰リスクを可視化。ムダを減らせるよう対応。

ガソリンスタンドチェーンと連携したハンドルキーパー活動の展開、ドライバーへの有効な接点での飲酒運転撲滅活動を実施。

「植物大量培養技術」を、病気にかかりにくいマツの種苗供給に応用。震災で壊滅した防災林の復活に貢献。

警察署と協力し、小型カメラを内蔵した「みまもり自販機」のテスト展開を始めている。

地元のお祭りや成人式を共催・協賛。地域を盛り上げながら、工場と製品の認知度をアップ。

被災地の水産物を、社員が代行営業。料飲企業様とのつながりを活かして販路を開拓。

流通企業様と一緒に、お子様向けイベントを企画。店舗での「小岩井子ども絵本」の読み聞かせにより、地域社会への貢献と小岩井ブランドのファン拡大へ。

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