コーポレートスローガン
2019年。キリングループは、新しくコーポレートスローガンを定めました。「よろこびがつなぐ世界へ」。 それは、お客様や社会にとっての存在意義を表すと同時に、社員一人ひとりが挑戦を重ねていくための合言葉。 「食と健康の新たなよろこび」を、全員で広げていきます。
社員に聞きました
あなたが届けたい「よろこび」は?
中国のお客様に、
日常がもっと楽しくなる
ビールライフを。
麒麟(中国)投資有限公司
営業企画部(トレーニー)
高島 与佳
2014年入社
中国のお客様の嗜好やライフスタイルに私たちのブランドがぴったりはまり、よろこびあふれる飲用シーンに貢献する。そんな場面を生み出したいです。変化の速い中国市場やデジタル先進国のマーケティング手法を日々学び、イベントではお客様に直接わくわく感を伝えながら、ブランディングに取り組んでいます。
「とりあえず」ではない
新しいビールの楽しさを、
クラフトビールから。
スプリングバレーブルワリー
株式会社
神田 洋平
2009年入社
ビールは、自由でクリエイティブで楽しい、そして無限の可能性を秘めたお酒であると考えています。チャレンジ精神あふれる多様なビール、こだわりの料理とのペアリング、ホップやお寿司をテーマにした風変りなフェスなど、さまざまな「ビアサプライズ体験」を、クラフトビールを通じて提案し続けています。
食を通じて人とつながり、
幸福な時間や体験を
共有できる食生活を。
キリンホールディングス株式会社
財務戦略部
木戸 隆紀
2012年入社
人と人とのつながりは、食を通したコミュニケーションから生まれると思います。幸福感を共有できる食生活のあり方を社会に届け続けるには、企業として安定した利益を生み出していくことが重要。商品やサービスについてのアイデアやコンセプトももちろん大切ですが、実現する上での計画性もきちんと意識したいと思います。
いつまでも、
健康に年を
重ねられる社会へ。
キリンホールディングス株式会社R&D本部
健康技術研究所
阿野 泰久
2009年入社
高齢化が進む中、医薬事業という特徴的なポートフォリオを有したキリングループだからできる、老化に伴う疾病(特に認知機能低下や認知症)の食を通じた予防を実現したいと考えています。最先端の脳科学技術や薬理評価技術を活用しながら食品由来の有効成分を検証し、事業会社と連携しながら飲食品の開発を進めています。
製造の最前線で
新しい価値を創出し、
お客様と共有したい。
キリンビール株式会社
仙台工場醸造エネルギー担当
藤木 真優
2015年入社
ビール工場で品質向上や業務効率化に取り組む私。新たな価値の創出には、過去の技術をしっかり理解した上で、新しい発想や挑戦を重ねることが必要です。受け継いだ技術を土台に、一歩先の価値創出を目指して仲間と試行錯誤を重ねる。そんなプロセスを大切に、生まれた成果を1人でも多くのお客様と共有したいと思います。
お客様の未来に、活力を。
そのためにまず、
私たちがいきいきと。
キリンホールディングス株式会社
人財戦略部 企画・組織開発担当
竹内 美耶
2013年入社
寒空の下の紅茶、嬉しいことがあった時のビール……。私たちの製品やサービスを日常のいろいろなシーンに添えてもらい、お客様一人ひとりの未来への活力につなげたい。そのためにはまず、自分たち自身がいきいきとしていることが大前提。自分の力を最大限に発揮し、新しい価値を生み出せる舞台を整えていきたいと思います。
社会課題の解決。
新しい、うれしさや楽しさ。
その両方を、技術の力で。
キリンホールディングス株式会社
飲料未来研究所
加藤 真美
2016年入社
たとえば、健康への配慮とおいしさを両立した製品。キリンが生み出してきた、新たな価値に連なる技術開発を私も実現したいと考えています。そのためには製造技術上の課題や、社会がどんな製品を求めているかといった課題を探し出し、解決していく力が必要です。分野を超え、新規事業の創出にもつながるようなチャレンジを重ねていきたいと思います。
何気ない日常に、
小さなときめきや幸せを
届けたい。
キリンビバレッジ株式会社
マーケティング部
張 碩
2011年入社
ふだんと変わらない日常の安心はもちろん大切。でもそこに新しい発見や驚きが加われば、何気ない毎日はもっとハッピーになっていくはずです。緻密なマーケティングを通じて、お客様が求めるものを的確につかみながら、その期待を超える新しいおいしさや楽しさをお客様の日常に届けていきたいと考えています。
世界中のお客様の、
さまざまな人生の局面に、
製品を通じて寄り添いたい。
キリンビバレッジ株式会社
中部圏地区本部 静岡支社 流通担当
生出 壮
2012年入社
飲料は非常に身近な商品です。子どもからお年寄りまで幅広く親しまれ、長く続くブランドも多いからこそ、人生のさまざまな局面で思い出の一部になることができます。その機会を増やすために大切なのは、「買いたい時に、いつでもそこにある」こと。言葉ほど簡単ではありませんが、流通担当として、いつも心がけています。
日常を彩る、気軽な飲みもの。
ワインも、
その選択肢に。
メルシャン株式会社
藤沢工場 技術課
赤宗 行三
2016年入社
幼少期の、団らんの思い出。そこにはいつも、おいしい食事と飲みものがありました。飲みものには、何気ない日常を豊かにする力があります。私はデイリーワインのブレンダー。少し格式ばったイメージもあるワインを、もっと気軽な日常の彩りにしたい。より手に取りやすい価格とさらなる品質向上のために、技術を磨いています。