#Workstyle
多様な人財が 成長できる会社へ

成長が加速する環境は、
『挑戦』と『働きやすさ』の
先にある
会社と従業員が対等な立場で高め合い、持続的に成長していく力に変えていく。
そんな共通認識のもと、KIRINでは、『挑戦』と『働きやすさ』にフォーカスし、
従業員全員が主体的に行動し、成長できる環境づくりに取り組んでいます。
KIRINの成長環境とは
POINT
会社と従業員が、対等に高め合う
-
会社
多様な人財が挑戦し成長できる環境を提供することで、世界中の人々のよろこびに貢献する。
-
従業員
自ら成長し、KIRINでの成果発揮を通じて、世界中の人々のよろこびに貢献する。
「挑戦」の後押し
挑戦を通じた一人ひとりの成長を実現する
KIRINは、独自の価値を創出し、それを必要とする人々(お客様や患者さん)に届けるためには、従業員一人ひとりの成長が不可欠であると考えています。そのため、KIRINでは以下の5つのテーマを柱に、従業員の成長をサポートしています。
-
01
好奇心を育む
常に好奇心をもって探求し、毎日新しいことに挑戦することで自分を高める。
主な支援策オンライン学習プラットフォーム(みらいパレット) / チャレンジサポート / 副業 / キャリアデザインセミナー / キャリコン面談
-
02
専門性・多様性を軸にした育成
強みとなる専門性を磨くとともに、多様な視点・価値観を得て“プロの仕事人”になる。
主な支援策機能・部門別育成体系支援:各機能に特化した、成長支援プログラム(例.営業エキスパート研修) / キャリアチャレンジ / 公募
-
03
外部への積極的なチャレンジ
社外(社会・お客様・患者さん)にも目を向け、社内外に仲間をつくり、新たな価値を生み出す。
主な支援策異業種プログラム / グローバルマインド醸成プログラム / 留学・トレーニー・留職
-
04
信念をもってやりきる力の醸成
信念を持って、困難やハードルを乗り越え、やり切る力を高める。
主な支援策上級リーダー向けフォーラム / キリン経営スクール / 新任経営職研修 / 次世代リーダープログラム
-
05
イノベーションを生みだすチームづくり
マネジメント技術を磨くことで、一人ひとりの強みを生かし、弱みを補いあって価値創造にむけて最大のパフォーマンスが出せるチームをつくる。
主な支援策キャリア支援力向上セミナー / 新任リーダー研修 / マネジメント理論研修 / アンコンシャスバイアス研修 / 心理的安全性研修
プログラムに参加したメンバーの声をご紹介
※所属は取材当時のものであり、現在の組織名と異なる場合があります。
-
キリンみらいパレット
-
どんなプログラムですか?
キリンみらいパレットは、幅広い学習テーマの中から関心のあるものを選び、同じテーマを選んだメンバーとチームを組んでゼミ形式で学びを進めるプログラムです。チームには年代や業務内容が異なる多様なメンバーが集まり、オンラインで講義を受講した後、振り返りや対話を通じて互いの視点を共有しながら学びを深めました。
-
どんな収穫がありましたか?
毎回ゼミ活動後にチームで振り返りを行うため、自分の気づきや学びをその場で言語化、アウトプットすることで自身の理解が一層深まる実感がありました。振り返りの中では各自が直面している業務課題に対して学びをどう活かすかを話し合ったので、一人で学ぶ以上に新たな視点や実践に繋がる学びを得られたのが良かったです。
キリンビバレッジ株式会社
企画部 CSV推進室
小松 夏菜 -
-
入山塾
-
どんなプログラムですか?
異なる企業、職種、年代の方々が集まり、経営学の講義やワークショップを通じて自社・他社の課題について徹底議論・提言するプログラムです。議論や発表中心のため、実際の業務や事象理解に経営理論を活用できるほど経営学の理解が深まります。さまざまな企業の方が参加されるので、多様な視点の獲得と他社から見たKIRINを知ることができる貴重な機会でした。
-
どんな収穫がありましたか?
一番大きな収穫は、全社目線での視点でものごとを考えられるようになったことです。今まで目の前の業務や自身のキャリアのことしか考えることができていなかった私が、「KIRINが社会から必要とされ続ける会社であるために何が必要か」、そのためにまず「自身や所属組織をどう変えていくべきか」を考えられるようになりました。
キリンホールディングス株式会社
ヘルスサイエンス事業部
新規事業グループ
南家 未来 -
-
次世代リーダープログラム
-
どんなプログラムですか?
自分自身と向き合い、KIRINでどんなリーダーになりたいかを考える時間になりました。社会変化を見据えた視座の広げ方や、自律型リーダーとしての行動原則を学ぶ構成で、対面とオンラインを組み合わせた全8日間・約50時間の濃密なプログラムでした。多様な専門性を持つメンバーが参画をしていたので、それぞれの経験や価値観に気づきを得ながら、自分と向き合うことができ、学びが多かったです。
-
どんな収穫がありましたか?
以下3点の収穫がありました。
1.リーダーについて体系的に学ぶことで、リーダーとは何たるかの理解を深めることができた
2.自身の志やKIRINの未来を踏まえた、自分のビジョンを改めて言語化できた
3.上記に向けた行動計画が具体的になった
また、講義を通して、一緒にKIRINの未来をつくりたいと思う他部門や他事業の仲間を見つけることができたことも大きかったと思います。
メルシャン株式会社
経営企画部
小野 未菜実 -
「働きやすさ」の実現
多様な人財が成長出来る環境をつくる
KIRINは、「多様な人財がそれぞれの強みを最大限に発揮してこそイノベーションは生まれる」という考えのもと、多様な制度を通じて、誰もがいきいきと働き、生活できる環境を追求しています。
-
01
就労支援制度
従業員の働きやすさ(職場条件・労働条件)の実現に向け、以下のような制度があります。
主な制度フレックス勤務制度 / 在宅勤務制度 / 借上社宅or家賃補助制度 / 短時間勤務制度・所定外労働免除(育児・介護) / 転勤回避措置 / 別居手当・別居サポート旅費 / 遠隔地勤務制度(対象事由限定) / 希望地復帰支援制度(休業からの復帰時)
-
02
休業制度
ライフプランに合わせて一時的に休業を取得することができる制度があります。
主な制度産前産後休業 / 育児休業 / 介護休業 / ワーク・ライフ・バランスサポート休業(配偶者転勤/ボランティア/自己啓発を事由とした休業)
-
03
その他の制度
そのほかにも、従業員が生き生きと働き、生活できるためのサポートとして以下のような制度があります。
主な制度退職金制度 / パワーアップWeek・計画年休 / ステップアップホリデー(30・40・50歳時の長期休暇) / 積立休暇制度(年次有給休暇の積立制度) / 慶弔休暇 / 慶弔・災害見舞金支給 / キリングループ持株会 / 住宅財形貯蓄 / 団体保険 / キャリアリターン制度(自己都合退職後の復職を可能とする制度) / キリングループ福祉会