#Interview

健やかさを世界中の一人でも 多くの人々に

  • よろこび挑戦の
    エピソードは?

    私の所属するヘルスサイエンス事業部の歴史は浅く、いわばKIRINの“新規事業部”に近い存在です。未来を見据えてこの事業を拡大するに当たって、事業の「あるべき姿」や商品、そしてマーケティング策全体を見渡して“交通整理”をし、「リードする役割=企画部署」が必要なのではないかと考え、上司に提言し、部署を立ち上げたことが最近の大きな挑戦です。提言に際しては、事業部中のあらゆる部署の社員に協力いただき、結果として承認を得て提言を実現することができました。
    1人の社員が考え抜いて熱量を持って提言したことが実現できる組織であること、これがヘルスサイエンス事業部の魅力の一つだと思います。

  • 未来に向けて
    どんなよろこびを届けたい?

    KIRINのヘルスサイエンス事業のあるべき姿は、「自然の力を活用した技術とサイエンスの力により、人間が元来持っている力を高める」ことであり、その根底には自然や生命に対するリスペクトがあります。体が不調になってからケアをする、ではなく不調になりづらい体づくりを“自分の持っている力”を高めることで実現するという価値は、世界中の人々の人生を豊かにし得るものだと思います。
    健やかであるということは、どういうことなのか。それは“活き活きとやりたいことができる自分である”ということだと思います。そして私のやりたいことは、この価値を世界中の一人でも多くの人々に提供し続けることです。

  • ここが変だよ
    キリングループ

    “商品のオタク”が多いことでしょうか。キリンビールの社員はお酒に詳しく、一部の方は自社商品の飲んだ味でいつ・どこで製造したものかを当てることができる方がいますし、キリンビバレッジの社員はラベルを剥がした複数ブランドのペットボトルのお茶を飲んでも当たり前に『生茶』を当てられます。※もちろん私もできますよ!
    私の所属するヘルスサイエンス事業部ではなんと!サプリメントの粒の「味」で自社商品を当てられる方がいます!(これは私もびっくり)
    総じて、商品に対する愛と熱量がなせる業なのかもしれないですね。

Profile

髙松 渚

営業職

キリンホールディングス株式会社
ヘルスサイエンス事業部
マーケティンググループ 販売チャネルチーム

髙松 渚

新卒入社後、全国チェーンのスーパーマーケットやドラッグストアへの営業を10年経験。小売営業経験の中で、KIRINのヘルスサイエンス事業へ強く共感し、入社11年目に社内公募を通じて、ヘルスサイエンス事業部に着任。現在はヘルスサイエンス事業部にて、全国チェーンのドラッグストアへの営業を行う傍ら、事業部のマーケティング・販売方針を立案する企画業務も兼任している。入社12年目。

Career Path

  • 1年目
    新卒入社/キリンビバレッジ(株)
    近畿圏地区本部 販売推進担当
  • 2年目
    キリンビバレッジ(株)
    近畿圏地区本部広域流通担当
  • 5年目
    キリンビバレッジ(株)
    広域流通担当
  • 11年目
    キリンホールディングス(株)
    ヘルスサイエンス事業部
    マーケティンググループ 販売チャネルチーム

※所属は取材当時のものであり、現在の組織名と異なる場合があります。

  • よろこび挑戦の
    エピソードは?

    私の所属するヘルスサイエンス事業部の歴史は浅く、いわばKIRINの“新規事業部”に近い存在です。未来を見据えてこの事業を拡大するに当たって、事業の「あるべき姿」や商品、そしてマーケティング策全体を見渡して“交通整理”をし、「リードする役割=企画部署」が必要なのではないかと考え、上司に提言し、部署を立ち上げたことが最近の大きな挑戦です。提言に際しては、事業部中のあらゆる部署の社員に協力いただき、結果として承認を得て提言を実現することができました。
    1人の社員が考え抜いて熱量を持って提言したことが実現できる組織であること、これがヘルスサイエンス事業部の魅力の一つだと思います。

  • 未来に向けて
    どんなよろこびを届けたい?

    KIRINのヘルスサイエンス事業のあるべき姿は、「自然の力を活用した技術とサイエンスの力により、人間が元来持っている力を高める」ことであり、その根底には自然や生命に対するリスペクトがあります。体が不調になってからケアをする、ではなく不調になりづらい体づくりを“自分の持っている力”を高めることで実現するという価値は、世界中の人々の人生を豊かにし得るものだと思います。
    健やかであるということは、どういうことなのか。それは“活き活きとやりたいことができる自分である”ということだと思います。そして私のやりたいことは、この価値を世界中の一人でも多くの人々に提供し続けることです。

  • ここが変だよ
    キリングループ

    “商品のオタク”が多いことでしょうか。キリンビールの社員はお酒に詳しく、一部の方は自社商品の飲んだ味でいつ・どこで製造したものかを当てることができる方がいますし、キリンビバレッジの社員はラベルを剥がした複数ブランドのペットボトルのお茶を飲んでも当たり前に『生茶』を当てられます。※もちろん私もできますよ!
    私の所属するヘルスサイエンス事業部ではなんと!サプリメントの粒の「味」で自社商品を当てられる方がいます!(これは私もびっくり)
    総じて、商品に対する愛と熱量がなせる業なのかもしれないですね。

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