#Interview
KIRINの価値観を大切にし、 法務の立場から会社を支援したい
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よろこび挑戦の
エピソードは?法務として担当したM&Aプロジェクトが、私にとって最大の挑戦でした。M&Aにおける各業務は、日頃の法務業務の延長線上にあるものの、社内各部門や社外の法律事務所と連携しながら、単にリスクを指摘するだけでなく、リスクを軽減しつつビジネスを円滑に進める方法を模索し、自らの意見を恐れず発信していくことが求められました。プロジェクトを終えた後には、法務としての専門性を発揮しながら、外部環境を踏まえてKIRINの経営に貢献できたことに、大きなよろこびを感じました。今後は、留学や研修を通じて得た知見と経験を活かし、より高度な法務支援を提供できるよう、継続して成長を目指していきたいと考えています。
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未来に向けて
どんなよろこびを届けたい?入社当初から、私は「KIRINを世界に広めたい」という強い想いを抱いていました。これまでのさまざまな経験を通じて感じたのは、キリングループで働く人々が、国内外問わずKIRINの価値観に深く共感しているからこそ、ブランドの価値が高まっているということです。だからこそ今、私はKIRINの価値観を大切にしながら、社会課題の解決に取り組むプロジェクトやクロスボーダー案件、海外グループ会社との連携を、法務の立場から支援していきたいと考えています。そうした取り組みを通じて、企業法務ならではのよろこびを、キリングループの仲間たちと共に実現していけたらと思っています。
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こんな人と働きたい
KIRINの価値観に共感し、その価値観の実現のために、好奇心旺盛に、意欲的かつ自ら学びを深めていく人と一緒に働きたいです。私にとって一番の学びの教材は、KIRINの価値観を体現し、現場で活躍している方々と対話することだと思っています。そうした対話を通じて初めて、契約交渉において何を譲ることができ、何を譲るべきでないのか、また、法律の解釈をどのように伝えれば相手に伝わるのかが見えてくると感じています。
ぜひ、一緒に学びを深めながら、成長していきましょう!
Profile
阿部 大樹
法務職

新卒入社後、主に酒類の営業を担当。その後、法務部に異動し、数年間にわたり国内法務業務に従事。
その後、事業創造部や海外子会社を担当し、新規ビジネスの立ち上げ支援やクロスボーダー契約・プロジェクト案件に携わる。さらに、法務部内の留学・研修制度を活用し、米国のロースクール、法律事務所、現地子会社に出向。帰国後は、飲料やワインビジネスに関する契約審査やクロスボーダー案件、プロジェクト案件を担当。入社14年目。
Career Path
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- 1年目
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新卒入社/キリンビール(株)
神戸工場総務担当(研修)
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- 2年目
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キリンビールマーケティング(株)
和歌山支社営業部
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- 4年目
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キリンビールマーケティング(株)
茨城支社流通部
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- 5年目
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キリンビールマーケティング(株)
北関東流通部
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- 8年目
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キリンホールディングス(株)
法務部
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- 12年目
- 米国ロースクール留学
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- 13年目
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オーストラリア法律事務所および
現地子会社研修
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- 14年目
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キリンホールディングス(株)
法務部
※所属は取材当時のものであり、現在の組織名と異なる場合があります。
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よろこび挑戦の
エピソードは?法務として担当したM&Aプロジェクトが、私にとって最大の挑戦でした。M&Aにおける各業務は、日頃の法務業務の延長線上にあるものの、社内各部門や社外の法律事務所と連携しながら、単にリスクを指摘するだけでなく、リスクを軽減しつつビジネスを円滑に進める方法を模索し、自らの意見を恐れず発信していくことが求められました。プロジェクトを終えた後には、法務としての専門性を発揮しながら、外部環境を踏まえてKIRINの経営に貢献できたことに、大きなよろこびを感じました。今後は、留学や研修を通じて得た知見と経験を活かし、より高度な法務支援を提供できるよう、継続して成長を目指していきたいと考えています。
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未来に向けて
どんなよろこびを届けたい?入社当初から、私は「KIRINを世界に広めたい」という強い想いを抱いていました。これまでのさまざまな経験を通じて感じたのは、キリングループで働く人々が、国内外問わずKIRINの価値観に深く共感しているからこそ、ブランドの価値が高まっているということです。だからこそ今、私はKIRINの価値観を大切にしながら、社会課題の解決に取り組むプロジェクトやクロスボーダー案件、海外グループ会社との連携を、法務の立場から支援していきたいと考えています。そうした取り組みを通じて、企業法務ならではのよろこびを、キリングループの仲間たちと共に実現していけたらと思っています。
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こんな人と働きたい
KIRINの価値観に共感し、その価値観の実現のために、好奇心旺盛に、意欲的かつ自ら学びを深めていく人と一緒に働きたいです。私にとって一番の学びの教材は、KIRINの価値観を体現し、現場で活躍している方々と対話することだと思っています。そうした対話を通じて初めて、契約交渉において何を譲ることができ、何を譲るべきでないのか、また、法律の解釈をどのように伝えれば相手に伝わるのかが見えてくると感じています。
ぜひ、一緒に学びを深めながら、成長していきましょう!